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宮田賀奈子
ほんの少しのほころびからDEAであり義弟でもあるハンクに、
天才的なメス製造者はウォルターだったと知られてしまうのです。
そこからは地獄の底の、さらに地獄の始まりでした。
ジェシーはギャングの囲い者になり、腰に縄を付けた状態で
メスを作らされます。マックスはウォルターに殺され、悪事で稼いだ
金はほとんど警察に押さえられ、ウォルターと、彼らに
力を貸していた悪徳弁護士は”人消し屋”に頼んで身を隠します。
ウォルターの妻は別の場所に移り住み、専門職として従事していた
経理の能力などいかすことのない、ささやかな職を得て子供達を
必死に育てます。かつて親しくしていた親類、知人、すべてを失い、
すさむ一歩手前の生活を強いられていました。
まだ家族を愛しているウォルターだけが、こっそりと長男の親友の
家に現金を送る、どうか生活に使ってくれと、隠遁所近くの酒場から
長男が通う(かつての自分の職場でもあった)学校に電話します。
父親をがんと闘う勇気あるヒーローだと慕っていただけに、長男の
拒絶は激しいものでした。迷惑だ、どうしてまだ生きてるんだよ、
早く死ね! と言われて電話を切られてしまいます。
それでも警察が押さえなかった現金をどうしても家族に渡したい
ウォルター、かつて妻が援助を申し込んだかつての研究仲間の
家に侵入、彼らを脅し、寄付という名目で、何としてでも家族に
金を渡してくれ、そうでなければ君たちを殺すしかないと言い残し、
ジェシーが監禁されているギャングのアジトへと向かいます。
車に細工をして殺人マシーンを作り、ギャングを殺し、
自分も胸に弾丸をくらってジェシーを逃がします────

この作品、海外での評価は高いらしいのですが、日本での
知名度がイマイチみたいなんですよね。面白いのに!!
といっても今の私はテレビや動画でいち早く知ることが
できないから、すでによく知られてるのかもしれませんけど(^^;
まず、ビジュアルではあまり期待できませんww
ジェシーがきれいな目で少しかっこいいけど、ジャンキーなので
よれよれの時が多いし。死ぬ役だけどジェーンが美しかった。。
南米好きの私には萌えポイントが満載でしたけど、冒頭の
下半身はブリーフで荒野で銃を構える中年男にそそられないと、
見続けるのはつらいかも。悪事がバレた後は地獄ですし。
地獄といっても、拷問シーンはないのでご安心くださいv

とにかくキャラ立ちはハンパないですよ!
本当は天才だったのに、プライドや過去の恋愛から一介の
高校教師になった男が知力と意地で悪の世界に染まり、
自分色に染めてしまおうと変貌していく様がすべてなのです。
ウォルターとジェシーの、疑似親子のような関係もツボ☆
コンビともバディともいえない、不可侵の絆がある。
かれらは何度も衝突します。ジェシーの知識欲のなさと軽率さを
ウォルターがなじり、ウォルターの非常さを異常だとジェシーが
ののしる。普通、どこに絆ができるんや! って思いますよねw
でも、作品を、二人を観ているうちに、この役はこの人達でしか
できないんじゃないかなーという気になってくるふしぎ。
悪役もみんな個性的です。漫画的な個性にあふれています。
カルテル最後の生き残りで、ガスの恋人(ガスはゲイだった)を
殺した車椅子の爺さん、ガス、マックス、その他名前のある子分。
みんな、絵心のある人なら描き分けしやすそうなビジュアルです。
私が萌えたのは若いころの爺さんと、カルテルのボスですw
あと、道化師みたいな騒々しい悪徳弁護士・ソウル!
彼がいたから悪事に疎いウォルターとジャンキーあがりの
ジェシーでも何とかやってこれたくらい、よく働きますw
好みは肉付きのいい女性のようです(関係ないw)

そしてこの作品は、キャラ以上に脚本が完璧でした。
ホワイトカラーが完全なキャラ作品だとすると、こちらは
まず脚本ありきのところがあります。スパッと終わるとこもいい。

ああ。。めっちゃ長くなった。。何かの病気かww

せっかくなので、両作品の公式サイトをはっておきます。
気が向いたら週末にでもレンタルしてみてはv

『ホワイトカラー』
http://video.foxjapan.com/tv/whitecollar/index.html

『ブレイキング・バッド』
http://breakingbad.jp/

くしくも8日は周期表にニホニウムが追加された日。
ブレイキング・バッドは化学の力で危機を切り抜ける場面が
多いので、周期表がモチーフのように出てきます。
何だか改めて見ると、周期表がヤバいものに見えたりしてw

では、この場での紹介はこのへんで。。
ネタバレソーリー!
2016/06/09(木) 04:56 記事編集 記事削除